天魁星 | 主人公 | 世界を救った英雄の自覚があるのか ないのか、(団名)団を 率いて東に西に飛び回っている。 |
天罡星 | ダイアルフ | 戦いの後、一族の繁栄と他種族との 交流にも力を尽くし偉大な王として ロアの歴史に名を残した。 |
天機星 | リウ | (団名)団の参謀格と スクライブの長というふたつの 立場を精力的にこなし続けた。 |
天間星 | ゼノア | 真正なる一書と共に姿を消す。 後に北辰皇国に現れたとの噂が 流れるが、真相は定かではない。 |
天勇星 | オルドヴィーク | 最後の戦いの後、彼の姿を見た者は ないが、祖神の祭壇では時おり 何者かの声が聞こえると言う。 |
天雄星 | メギオン | 勝手気ままな旅暮らしをしているが たまに手土産を持ってダイアルフや (主人公)に会いに来る。 |
天猛星 | ヴァズロフ | 再建途上のサイナスの防衛を担当。 特定勢力の過剰な介入を防ぎ 多種族が共存する都市とした。 |
天威星 | エヌムクラウ | 残存する無形の夜魔を掃討中。 最期の一体まで狩り尽くした時 彼がどうするのか誰も知らない。 |
天英星 | マリカ | (団名)団のご意見番。 暴走しがちな団長の手綱を握るも 振り切られることしばしば。 |
天貫星 | ネイラ | 巫女は海神を崇め青き流転の書を 奉ずることに専念すべしと宣言。 指導者の立場からは身を引く。 |
天富星 | レスノウ | 夫と共にサイナスの再建と防衛に 尽力。後に新生サイナスの 守護女神とうたわれる。 |
天満星 | ディアドラ | 果てなき道程の書を駆使し各地の 復興を支援したが、いつの間にか 姿を消していた。 |
天孤星 | ルバイス | まるで風来坊のような放浪生活。 しかしたまに戻って来ると 誰もが驚くような情報をもたらす。 |
天傷星 | ベレムエル | エヌムクラウを追っているようだが その目的は不明。 |
天立星 | ゲシュッツ | ヴェルファー機関は解体されたが 彼はライテルシルト正規軍 銃兵隊の指揮官に抜擢された。 |
天捷星 | ザイン | 研究対象としてバルザムに いじり回されているものの、 別にイヤではないらしい。 |
天暗星 | ルオ・タウ | 族長リウを補佐し、サイナスに 移り住んだ一族が他の種族と 融和して行けるよう努力した。 |
天佑星 | チェイン | 修行と称して大陸のあちこちに現れ 大物の怪物や無法者の集団を相手に 暴れ回った。 |
天空星 | ナズ | ドガの登山旅行に同行。 師の山歩きの技術を余すところなく 学び、一人前の山男となった。 |
天速星 | ツァウベルン | 祖国に帰還した後の消息は不明。 しかし後に連合王国に渡った使者は 六大公家の総会で彼を見たという。 |
天異星 | ドガ | 山男の血が甦り、スヴァトゴル山を 始め多くの険しい山に登る。 |
天殺星 | ボッシュ | 後に5児を授かり、妻子ともども 人跡未踏の地を求めて旅する 大冒険家族として有名になる。 |
天微星 | スフィール | 各地の酒場にフラリと現れては 雪で冷やした飲み物を提供し 喜ばれているらしい。 |
天究星 | セレン | (団名)団に在籍。 息子の成長を見守りながらも 同じ戦士として張り合っている。 |
天退星 | ジェイル | 母と共に(団名)団の 主力要員として活躍。 (主人公)を助けた。 |
天寿星 | ラジム | 本人は老境に入る前の引退を望むが 村人たちに強く請われ、 生涯シトロ村の村長を続けた。 |
天剣星 | ドロモン | ロノマクアに戻り海賊稼業を再開。 ヒナに協力し悪い海賊や悪徳商人を 成敗することもあったようだ。 |
天平星 | クロデキルド | 民衆の絶大なる支持と期待を受け アストラシア王国初の女王に即位。 王国とサイナスの復興に尽くした。 |
天罪星 | フェレッカ | ドロモン海賊団の敵たちは彼女の 剣技を恐れ、対抗策として愛らしい ぬいぐるみを常備したという。 |
天損星 | フレデグンド | かつて民を裏切った罪を償うため 無冠無位を貫き、ただ妹として ひたすら姉を支え続けた。 |
天敗星 | シャバック | ロノマクア首長府で働かないかと ヒナに誘われるが、海賊団に残る。 しかしその後も交流は続いた。 |
天牢星 | シャムス | サルサビル国王として手腕を発揮。 連合王国を始めとする諸外国との 貿易を促進し国を発展させた。 |
天彗星 | マナリル | (団名)団に残り母の跡を 継ぐかのように書と魔道を研究。 多くの成果をあげた。 |
天暴星 | ノーヴァ | (団名)団の一員として 活動を続けるが、その真意は常に ソフィアを見守ることにあった。 |
天哭星 | ソフィア | 真正なる一書の印を使いマナリルに 協力、研究の推進に貢献する。 個人的にも無二の親友となった。 |
天巧星 | ティグール | ダイアルフの名代としてサイナスに。 赴き、フューリーロアと他種族との。 相互理解に意を尽くした。 |
地魁星 | ギリアム | 本人は固辞したが街の人々の頼みを 断りきれず、グレイリッジの町長に 就任。再建の陣頭指揮を執る。 |
地煞星 | ミズラック | サルサビル王国の正規軍に参加。 順調に昇進を遂げ、ついには 大将軍の地位に至ったという。 |
地勇星 | レカレカ | 息子の独立を見届けた後、 別の隊商を率いていた夫と合流。 夫婦水入らずでさらに商売に励む。 |
地傑星 | ムバル | 師から帝国魔道の全てを継承すべく 学び続け、さらにマナリルの研究を 補佐して新たな魔道も編み出した。 |
地雄星 | インドリク | ヴァズロフがサイナスに移った後、 彼に代わってルギエニクを守護する 勇者となる。 |
地威星 | ヨミ | 復興したサイナスで再び興行し 今度は大好評を博す。 その後、次の巡業の地へ旅立った。 |
地英星 | チハヤ | いずこの地においても ヨミが舞う時には常に変わらず 笛を奏でるチハヤの姿があった。 |
地奇星 | メルヴィス | アストラシア王室騎士団長に就任。 生涯、女王の剣であり続けた。 |
地猛星 | アスアド | サルサビルには戻らず、 クロデキルドによって新設された 王室魔道兵団の初代総帥を務めた。 |
地文星 | ゴルヌイ | ガドベルクらに刺激を受けたらしく (城名)城の工房に留まり 新作を次々と世に送り出した。 |
地正星 | ハフィン | アスアドを追ってアストラシアへ。 王室魔道兵団に加わり、その後も アスアドを上司と仰いだ。 |
地闊星 | ケフレン | サイナスで復興事業に携わる。 過去にこだわらない前向きさで 人々に元気を与えた。 |
地闘星 | ヤディマ | ムーロに手伝わせて畑を拡大。 後に大農場主となるも、畑仕事への 愛着が薄れることはなかった。 |
地強星 | ヒナ | ロノマクア首長府に入り父を補佐。 大陸との交流をはじめ多くの施策を 打ち出し、影の宰相とも呼ばれた。 |
地暗星 | ムールゲント | 一なる王との決戦の後、北辰皇国に 向かったとされるが、確かな記録は 残されていない。 |
地軸星 | キミヤ | 連合王国に渡って本場の銃の技術を 学んだがもの足らず、別の技術を 求めてさらに東へ向かったという。 |
地会星 | モアナ | 希望どおり(団名)団の 営業を担い続け、多くの縁を結ぶ。 ちなみに、本人は生涯独身だった。 |
地佐星 | アマラリク | 勝利の後も弟と猛特訓を重ね、 数年の後には兄弟そろって アストラシア王室騎士となる。 |
地佑星 | キラルド | 兄と共にアストラシア王室騎士に。 なお、彼等の剣の師を務めたのは フレデグンドであった。 |
地霊星 | ユーニス | ザフラーの言動に耐え、共に働ける 看護師は後々に至るまで彼女以外に 現れなかったという。 |
地獣星 | ザフラー | これほど多くの種族を診られるのは (団名)団だけ、と戦後も 専属医師の座に居座り続けた。 |
地微星 | タージ | サルサビルの近衛隊長に任命され、 シャムス王の身辺警備に務める。 また、良き相談相手でもあった。 |
地急星 | ユラ | 修行に区切りがついたとして帰国。 その後、北辰皇国で内乱があったと 噂されるが、彼女の消息は不明。 |
地暴星 | ノムノ | ある時は(城名)城で、 ある時はナイネニスで寝ている。 が、移動中の彼を見た者はいない。 |
地然星 | ヌザート | 帝国魔道の真髄を後世に遺すべく 改めてムバルに己が秘術の全てを 叩き込もうとしている。 |
地好星 | サーヴィラ | ダイアルフ第一の側近として 常に王に付き従う。 後に王の子も産んだ。 |
地狂星 | リュキア | (団名)団に留まったが、 時おりはるばるサルサビルまで ワスタムの料理を食べに行く。 |
地飛星 | コウ・ロー | ソタの申し出を受けスクライブの 記憶を知識として残す計画に 参加した。 |
地走星 | バルザム | ノフレトがラロヘンガで発掘した 出土品を調べ、かつての師の技術を 我が物にしようと張りきっている。 |
地巧星 | グントラム | アストラシア王国の宰相となる。 その調整力で新女王の政策を次々と 実現させ、王国再生に貢献した。 |
地明星 | ロベルト | アストラシア王室騎士団の一員と なるも、本人たっての希望で (城名)城に出向中。 |
地進星 | エウスミール | その後もメギオンに連れ添う。 サーヴィラに張り合うように、 彼女もメギオンの子を産んだ。 |
地退星 | ニクティス | メギオンとエウスミールに同行。 ふたりの子供のおもりを 嬉々として引き受けたという。 |
地満星 | ニムニ | 神事に専念すると宣言したネイラに 頼まれ、ポーパスの指導者に。 向いていないと言いつつ奮闘中。 |
地遂星 | ソタ | コウ・ローの全面協力を得て、 スクライブの記憶を知識として 残すため老骨にムチ打つ日々。 |
地周星 | ガシュガル | 協会に騙され一族の道を誤った己に 長の資格はないと引退を決意するも 後継者が決まらず、しばし留任。 |
地隠星 | メイベル | (団名)団所属のまま。 その後も団長私室に忍び込んでは ジェイルにつまみ出されている。 |
地異星 | ルファ | 彼女の失踪と共に深き戦慄の書から 禍々しい気配が消え、ラロヘンガの 怪物も現れなくなったと言う。 |
地理星 | ラバキン | グレイリッジに昔のような活気を 取り戻そうと必死になっている。 空回り気味だが、少しずつ成果も。 |
地俊星 | ヤード | 自分もセンパイのようにカッコ良く なりたいと繰り返し語っているが、 バルザムに聞き流されている。 |
地楽星 | ラミン | ルギエニクで演奏を強行し、怒った リジッド族につぶされそうになるが まったく懲りた様子はない。 |
地撻星 | ホツバ | 行商人なのか(団名)団の 連絡係なのかよくわからない状態。 しかし本人は楽しんでいるらしい。 |
地速星 | ワヒエ | 百万世界を往来できなくなった今も 回廊に陣取り、若いランブル族の 相談相手となっている。 |
地鎮星 | ノフレト | 怪物が現れなくなったラロヘンガで 発掘を始めるも、出土品の大半は バルザム以外の買い手がつかない。 |
地稽星 | ミーネ | 苛烈なる象徴の書を携え帰国。 実戦部隊を離れて開発班に移籍し、 画期的な新型銃を造り出した。 |
地魔星 | ナムナ | 海神ニヌルネダの神官長として 生涯ナイネニスの神殿とネイラを 守り続けた。 |
地妖星 | シスカ | (団名)団のお母さん役。 ラジムは嫁ぎ先を心配しているが 本人はまったく気にする気配なし。 |
地幽星 | ナキル | サルサビル王国の外交官に転職。 軽く見られがちな性格を逆に活かし 懐に入り込む交渉を得意とした。 |
地伏星 | レン・リイン | (城名)城とサイナスを 忙しく往復するリウにいつも 同行し、何かと世話を焼いた。 |
地僻星 | ウラガン | 精霊の柱の前でペッカルスを 食すという念願を叶えた後、 再びイクスを追って旅立った。 |
地空星 | ネムネ | ナイネニスに帰ったものの、よく (城名)城に遊びに来ては シスカと一緒に歌っている。 |
地孤星 | ガドベルク | (城名)城で仕事を続行。 他の職人も集うこの場所では新たな 技術に挑戦する意欲が湧くらしい。 |
地全星 | アーニャ | いったんは作家を志すが、人と 話さなければ調子が出ないと自覚。 今もウワサ話に花を咲かせている。 |
地短星 | モーリン | イクスを追うのはやめたが、 あの女好きなら必ずこの城に戻って 来ると確信しているためらしい。 |
地角星 | ヨベル | 姉が旅をやめたので彼も心おきなく (団名)団で活躍中。 団長に近づこうとがんばっている。 |
地囚星 | オータ | 戦いよりも動物の世話の方が より自分を活かせると悟り、 マルシナ平原に大牧場を作った。 |
地蔵星 | ワスタム | サルサビル王国の王宮料理長に。 シャムスの親譲りの異常な味覚を 矯正すべく四苦八苦している。 |
地平星 | ビュクセ | 六大公家筆頭ハルニッシュ家に 引き抜かれ警護隊長に任命される。 当主に気に入られたらしいが・・・ |
地損星 | ムーロ | ヤディマに見込まれ彼の後継者に。 その怪力で荒地や草原をどんどん 開拓し畑に変えていった。 |
地奴星 | ハウ・シー | 樹海から出ることを拒む者たちを 粘り強く説得し、サイナス移住に 同意させたのは彼であった。 |
地察星 | ラティルダ | たて続けに2男3女を出産。 大冒険家族の肝っ玉母さんとして 世に知られるようになる。 |
地悪星 | ジーヴィッカ | オルドヴィークが姿を消した後も 彼を祖神と信じ、祭壇の警護を 続けている。 |
地醜星 | セミアス | 新生サイナスで賭博場を開設。 決まっていない未来の素晴らしさを 教えると称し人気を呼んだ。 |
地数星 | ローガン | グレイリッジに戻り宿屋を再開。 しかしたびたび仕事を従業員に任せ エリンの様子を見に来ている。 |
地陰星 | エリン | (城名)城の宿泊所は 彼女のおかげでいつも 心地よく安らげる場であった。 |
地刑星 | ソロウ | 戦後すぐ、サイナスでスヴェンとの 結婚式を挙げる。失意の人々にとり 新たな希望の象徴とも言えた。 |
地壮星 | スヴェン | サイナスで人もうらやむ結婚生活。 苦手な料理にも果敢に挑戦、すぐに 夫を感激させるほどの腕前に。 |
地劣星 | ヌムヌ | なぜかドロモン海賊団に参加し ロノマクアの海で大暴れ。 フェレッカは大喜び。 |
地健星 | イクス | 北国にも美しいお嬢さんがたくさん いそうだと口走り、旅立った。 北辰皇国に向かったもよう。 |
地耗星 | トンガチヒ | しるべの塔に窓を作るという野望は かなえられなかったが、サイナスの 復興で思う存分窓を作り大満足。 |
地賊星 | ミュン・ツァン | 許しを得てイレズミの色を 元に戻した後、ルオ・タウと共に 若き族長リウに仕えた。 |
地拘星 | ツフルル | 母のお墨付きをもらい、独り立ち。 数年後には、大陸の南半分では名の 知れた大商人となる。 |