Top > 108星のその後
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|~宿星|~名前|CENTER:~その後|h
|天魁星|主人公|世界を救った英雄の自覚があるのか&br;ないのか、(団名)団を&br;率いて東に西に飛び回っている。|
|天罡星|ダイアルフ|戦いの後、一族の繁栄と他種族との&br;交流にも力を尽くし偉大な王として&br;ロアの歴史に名を残した。|
|天機星|リウ|(団名)団の参謀格と&br;スクライブの長というふたつの&br;立場を精力的にこなし続けた。|
|天間星|ゼノア|真正なる一書と共に姿を消す。&br;後に北辰皇国に現れたとの噂が&br;流れるが、真相は定かではない。|
|天勇星|オルドヴィーク|最後の戦いの後、彼の姿を見た者は&br;ないが、祖神の祭壇では時おり&br;何者かの声が聞こえると言う。|
|天雄星|メギオン|勝手気ままな旅暮らしをしているが&br;たまに手土産を持ってダイアルフや&br;(主人公)に会いに来る。|
|天猛星|ヴァズロフ|再建途上のサイナスの防衛を担当。&br;特定勢力の過剰な介入を防ぎ&br;多種族が共存する都市とした。|
|天威星|エヌムクラウ|残存する無形の夜魔を掃討中。&br;最期の一体まで狩り尽くした時&br;彼がどうするのか誰も知らない。|
|天英星|マリカ|(団名)団のご意見番。&br;暴走しがちな団長の手綱を握るも&br;振り切られることしばしば。|
|天貫星|ネイラ|巫女は海神を崇め青き流転の書を&br;奉ずることに専念すべしと宣言。&br;指導者の立場からは身を引く。|
|天富星|レスノウ|夫と共にサイナスの再建と防衛に&br;尽力。後に新生サイナスの&br;守護女神とうたわれる。|
|天満星|ディアドラ|果てなき道程の書を駆使し各地の&br;復興を支援したが、いつの間にか&br;姿を消していた。|
|天孤星|ルバイス|まるで風来坊のような放浪生活。&br;しかしたまに戻って来ると&br;誰もが驚くような情報をもたらす。|
|天傷星|ベレムエル|エヌムクラウを追っているようだが&br;その目的は不明。|
|天立星|ゲシュッツ|ヴェルファー機関は解体されたが&br;彼はライテルシルト正規軍&br;銃兵隊の指揮官に抜擢された。|
|天捷星|ザイン|研究対象としてバルザムに&br;いじり回されているものの、&br;別にイヤではないらしい。|
|天暗星|ルオ・タウ|族長リウを補佐し、サイナスに&br;移り住んだ一族が他の種族と&br;融和して行けるよう努力した。|
|天佑星|チェイン|修行と称して大陸のあちこちに現れ&br;大物の怪物や無法者の集団を相手に&br;暴れ回った。|
|天空星|ナズ|ドガの登山旅行に同行。&br;師の山歩きの技術を余すところなく&br;学び、一人前の山男となった。|
|天速星|ツァウベルン|祖国に帰還した後の消息は不明。&br;しかし後に連合王国に渡った使者は&br;六大公家の総会で彼を見たという。|
|天異星|ドガ|山男の血が甦り、スヴァトゴル山を&br;始め多くの険しい山に登る。|
|天殺星|ボッシュ|後に5児を授かり、妻子ともども&br;人跡未踏の地を求めて旅する&br;大冒険家族として有名になる。|
|天微星|スフィール|各地の酒場にフラリと現れては&br;雪で冷やした飲み物を提供し&br;喜ばれているらしい。|
|天究星|セレン|(団名)団に在籍。&br;息子の成長を見守りながらも&br;同じ戦士として張り合っている。|
|天退星|ジェイル|母と共に(団名)団の&br;主力要員として活躍。&br;(主人公)を助けた。|
|天寿星|ラジム|本人は老境に入る前の引退を望むが&br;村人たちに強く請われ、&br;生涯シトロ村の村長を続けた。|
|天剣星|ドロモン|ロノマクアに戻り海賊稼業を再開。&br;ヒナに協力し悪い海賊や悪徳商人を&br;成敗することもあったようだ。|
|天平星|クロデキルド|民衆の絶大なる支持と期待を受け&br;アストラシア王国初の女王に即位。&br;王国とサイナスの復興に尽くした。|
|天罪星|フェレッカ|ドロモン海賊団の敵たちは彼女の&br;剣技を恐れ、対抗策として愛らしい&br;ぬいぐるみを常備したという。|
|天損星|フレデグンド|かつて民を裏切った罪を償うため&br;無冠無位を貫き、ただ妹として&br;ひたすら姉を支え続けた。|
|天敗星|シャバック|ロノマクア首長府で働かないかと&br;ヒナに誘われるが、海賊団に残る。&br;しかしその後も交流は続いた。|
|天牢星|シャムス|サルサビル国王として手腕を発揮。&br;連合王国を始めとする諸外国との&br;貿易を促進し国を発展させた。|
|天彗星|マナリル|(団名)団に残り母の跡を&br;継ぐかのように書と魔道を研究。&br;多くの成果をあげた。|
|天暴星|ノーヴァ|(団名)団の一員として&br;活動を続けるが、その真意は常に&br;ソフィアを見守ることにあった。|
|天哭星|ソフィア|真正なる一書の印を使いマナリルに&br;協力、研究の推進に貢献する。&br;個人的にも無二の親友となった。|
|天巧星|ティグール|ダイアルフの名代としてサイナスに。&br;赴き、フューリーロアと他種族との。&br;相互理解に意を尽くした。|
|地魁星|ギリアム|本人は固辞したが街の人々の頼みを&br;断りきれず、グレイリッジの町長に&br;就任。再建の陣頭指揮を執る。|
|地煞星|ミズラック|サルサビル王国の正規軍に参加。&br;順調に昇進を遂げ、ついには&br;大将軍の地位に至ったという。|
|地勇星|レカレカ|息子の独立を見届けた後、&br;別の隊商を率いていた夫と合流。&br;夫婦水入らずでさらに商売に励む。|
|地傑星|ムバル|師から帝国魔道の全てを継承すべく&br;学び続け、さらにマナリルの研究を&br;補佐して新たな魔道も編み出した。|
|地雄星|インドリク|ヴァズロフがサイナスに移った後、&br;彼に代わってルギエニクを守護する&br;勇者となる。|
|地威星|ヨミ|復興したサイナスで再び興行し&br;今度は大好評を博す。&br;その後、次の巡業の地へ旅立った。|
|地英星|チハヤ|いずこの地においても&br;ヨミが舞う時には常に変わらず&br;笛を奏でるチハヤの姿があった。|
|地奇星|メルヴィス|アストラシア王室騎士団長に就任。&br;生涯、女王の剣であり続けた。|
|地猛星|アスアド|サルサビルには戻らず、&br;クロデキルドによって新設された&br;王室魔道兵団の初代総帥を務めた。|
|地文星|ゴルヌイ|ガドベルクらに刺激を受けたらしく&br;(城名)城の工房に留まり&br;新作を次々と世に送り出した。|
|地正星|ハフィン|アスアドを追ってアストラシアへ。&br;王室魔道兵団に加わり、その後も&br;アスアドを上司と仰いだ。|
|地闊星|ケフレン|サイナスで復興事業に携わる。&br;過去にこだわらない前向きさで&br;人々に元気を与えた。|
|地闘星|ヤディマ|ムーロに手伝わせて畑を拡大。&br;後に大農場主となるも、畑仕事への&br;愛着が薄れることはなかった。|
|地強星|ヒナ|ロノマクア首長府に入り父を補佐。&br;大陸との交流をはじめ多くの施策を&br;打ち出し、影の宰相とも呼ばれた。|
|地暗星|ムールゲント|一なる王との決戦の後、北辰皇国に&br;向かったとされるが、確かな記録は&br;残されていない。|
|地軸星|キミヤ|連合王国に渡って本場の銃の技術を&br;学んだがもの足らず、別の技術を&br;求めてさらに東へ向かったという。|
|地会星|モアナ|希望どおり(団名)団の&br;営業を担い続け、多くの縁を結ぶ。&br;ちなみに、本人は生涯独身だった。|
|地佐星|アマラリク|勝利の後も弟と猛特訓を重ね、&br;数年の後には兄弟そろって&br;アストラシア王室騎士となる。|
|地佑星|キラルド|兄と共にアストラシア王室騎士に。&br;なお、彼等の剣の師を務めたのは&br;フレデグンドであった。|
|地霊星|ユーニス|ザフラーの言動に耐え、共に働ける&br;看護師は後々に至るまで彼女以外に&br;現れなかったという。|
|地獣星|ザフラー|これほど多くの種族を診られるのは&br;(団名)団だけ、と戦後も&br;専属医師の座に居座り続けた。|
|地微星|タージ|サルサビルの近衛隊長に任命され、&br;シャムス王の身辺警備に務める。&br;また、良き相談相手でもあった。|
|地急星|ユラ|修行に区切りがついたとして帰国。&br;その後、北辰皇国で内乱があったと&br;噂されるが、彼女の消息は不明。|
|地暴星|ノムノ|ある時は(城名)城で、&br;ある時はナイネニスで寝ている。&br;が、移動中の彼を見た者はいない。|
|地然星|ヌザート|帝国魔道の真髄を後世に遺すべく&br;改めてムバルに己が秘術の全てを&br;叩き込もうとしている。|
|地好星|サーヴィラ|ダイアルフ第一の側近として&br;常に王に付き従う。&br;後に王の子も産んだ。|
|地狂星|リュキア|(団名)団に留まったが、&br;時おりはるばるサルサビルまで&br;ワスタムの料理を食べに行く。|
|地飛星|コウ・ロー|ソタの申し出を受けスクライブの&br;記憶を知識として残す計画に&br;参加した。|
|地走星|バルザム|ノフレトがラロヘンガで発掘した&br;出土品を調べ、かつての師の技術を&br;我が物にしようと張りきっている。|
|地巧星|グントラム|アストラシア王国の宰相となる。&br;その調整力で新女王の政策を次々と&br;実現させ、王国再生に貢献した。|
|地明星|ロベルト|アストラシア王室騎士団の一員と&br;なるも、本人たっての希望で&br;(城名)城に出向中。|
|地進星|エウスミール|その後もメギオンに連れ添う。&br;サーヴィラに張り合うように、&br;彼女もメギオンの子を産んだ。|
|地退星|ニクティス|メギオンとエウスミールに同行。&br;ふたりの子供のおもりを&br;嬉々として引き受けたという。|
|地満星|ニムニ|神事に専念すると宣言したネイラに&br;頼まれ、ポーパスの指導者に。&br;向いていないと言いつつ奮闘中。|
|地遂星|ソタ|コウ・ローの全面協力を得て、&br;スクライブの記憶を知識として&br;残すため老骨にムチ打つ日々。|
|地周星|ガシュガル|協会に騙され一族の道を誤った己に&br;長の資格はないと引退を決意するも&br;後継者が決まらず、しばし留任。|
|地隠星|メイベル|(団名)団所属のまま。&br;その後も団長私室に忍び込んでは&br;ジェイルにつまみ出されている。|
|地異星|ルファ|彼女の失踪と共に深き戦慄の書から&br;禍々しい気配が消え、ラロヘンガの&br;怪物も現れなくなったと言う。|
|地理星|ラバキン|グレイリッジに昔のような活気を&br;取り戻そうと必死になっている。&br;空回り気味だが、少しずつ成果も。|
|地俊星|ヤード|自分もセンパイのようにカッコ良く&br;なりたいと繰り返し語っているが、&br;バルザムに聞き流されている。|
|地楽星|ラミン|ルギエニクで演奏を強行し、怒った&br;リジッド族につぶされそうになるが&br;まったく懲りた様子はない。|
|地撻星|ホツバ|行商人なのか(団名)団の&br;連絡係なのかよくわからない状態。&br;しかし本人は楽しんでいるらしい。|
|地速星|ワヒエ|百万世界を往来できなくなった今も&br;回廊に陣取り、若いランブル族の&br;相談相手となっている。|
|地鎮星|ノフレト|怪物が現れなくなったラロヘンガで&br;発掘を始めるも、出土品の大半は&br;バルザム以外の買い手がつかない。|
|地稽星|ミーネ|苛烈なる象徴の書を携え帰国。&br;実戦部隊を離れて開発班に移籍し、&br;画期的な新型銃を造り出した。|
|地魔星|ナムナ|海神ニヌルネダの神官長として&br;生涯ナイネニスの神殿とネイラを&br;守り続けた。|
|地妖星|シスカ|(団名)団のお母さん役。&br;ラジムは嫁ぎ先を心配しているが&br;本人はまったく気にする気配なし。|
|地幽星|ナキル|サルサビル王国の外交官に転職。&br;軽く見られがちな性格を逆に活かし&br;懐に入り込む交渉を得意とした。|
|地伏星|レン・リイン|(城名)城とサイナスを&br;忙しく往復するリウにいつも&br;同行し、何かと世話を焼いた。|
|地僻星|ウラガン|精霊の柱の前でペッカルスを&br;食すという念願を叶えた後、&br;再びイクスを追って旅立った。|
|地空星|ネムネ|ナイネニスに帰ったものの、よく&br;(城名)城に遊びに来ては&br;シスカと一緒に歌っている。|
|地孤星|ガドベルク|(城名)城で仕事を続行。&br;他の職人も集うこの場所では新たな&br;技術に挑戦する意欲が湧くらしい。|
|地全星|アーニャ|いったんは作家を志すが、人と&br;話さなければ調子が出ないと自覚。&br;今もウワサ話に花を咲かせている。|
|地短星|モーリン|イクスを追うのはやめたが、&br;あの女好きなら必ずこの城に戻って&br;来ると確信しているためらしい。|
|地角星|ヨベル|姉が旅をやめたので彼も心おきなく&br;(団名)団で活躍中。&br;団長に近づこうとがんばっている。|
|地囚星|オータ|戦いよりも動物の世話の方が&br;より自分を活かせると悟り、&br;マルシナ平原に大牧場を作った。|
|地蔵星|ワスタム|サルサビル王国の王宮料理長に。&br;シャムスの親譲りの異常な味覚を&br;矯正すべく四苦八苦している。|
|地平星|ビュクセ|六大公家筆頭ハルニッシュ家に&br;引き抜かれ警護隊長に任命される。&br;当主に気に入られたらしいが・・・|
|地損星|ムーロ|ヤディマに見込まれ彼の後継者に。&br;その怪力で荒地や草原をどんどん&br;開拓し畑に変えていった。|
|地奴星|ハウ・シー|樹海から出ることを拒む者たちを&br;粘り強く説得し、サイナス移住に&br;同意させたのは彼であった。|
|地察星|ラティルダ|たて続けに2男3女を出産。&br;大冒険家族の肝っ玉母さんとして&br;世に知られるようになる。|
|地悪星|ジーヴィッカ|オルドヴィークが姿を消した後も&br;彼を祖神と信じ、祭壇の警護を&br;続けている。|
|地醜星|セミアス|新生サイナスで賭博場を開設。&br;決まっていない未来の素晴らしさを&br;教えると称し人気を呼んだ。|
|地数星|ローガン|グレイリッジに戻り宿屋を再開。&br;しかしたびたび仕事を従業員に任せ&br;エリンの様子を見に来ている。|
|地陰星|エリン|(城名)城の宿泊所は&br;彼女のおかげでいつも&br;心地よく安らげる場であった。|
|地刑星|ソロウ|戦後すぐ、サイナスでスヴェンとの&br;結婚式を挙げる。失意の人々にとり&br;新たな希望の象徴とも言えた。|
|地壮星|スヴェン|サイナスで人もうらやむ結婚生活。&br;苦手な料理にも果敢に挑戦、すぐに&br;夫を感激させるほどの腕前に。|
|地劣星|ヌムヌ|なぜかドロモン海賊団に参加し&br;ロノマクアの海で大暴れ。&br;フェレッカは大喜び。|
|地健星|イクス|北国にも美しいお嬢さんがたくさん&br;いそうだと口走り、旅立った。&br;北辰皇国に向かったもよう。|
|地耗星|トンガチヒ|しるべの塔に窓を作るという野望は&br;かなえられなかったが、サイナスの&br;復興で思う存分窓を作り大満足。|
|地賊星|ミュン・ツァン|許しを得てイレズミの色を&br;元に戻した後、ルオ・タウと共に&br;若き族長リウに仕えた。|
|地拘星|ツフルル|母のお墨付きをもらい、独り立ち。&br;数年後には、大陸の南半分では名の&br;知れた大商人となる。|
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